更新日:2026年11月4日
ムセオ・デル・トラヘ(Museo del Traje – Centro de Investigación del Patrimonio Etnológico)は、スペイン国のコレクションを通して、衣服とファッションの歴史を伝える博物館です。大学都市(Ciudad Universitaria)にあり、デザイナーのドレスを眺めるだけでなく、シルエット、繊維の技術、社会での使われ方を結びつけて見ることができます。歴史的な衣服、伝統衣装、現代のファッションが一続きになった展示です。プラド美術館のあるパセオ・デル・アルテから離れた、もうひとつのマドリードの博物館を知りたい方におすすめです。
見どころ

木立に囲まれた博物館
現代的な建物と屋外空間は、中心部の宮殿を使った博物館とはまったく違う雰囲気です。写真は博物館の前の噴水です。ただし、見学の中心は展示室に置いてください。
時代ごとのシルエット
仕立て、小物、素材によって、姿勢や見た目がどう変わるかに注目してみてください。衣服に関連した品々や資料から、それが着られていた背景がわかります。
デザイナーと伝統衣装
コレクションには、マリアノ・フォルチュニやクリストバル・バレンシアガの作品、各地方の衣装などがあります。布地は傷みやすく、展示品は入れ替わるため、特定の作品が毎回見られるとは限りません。
実用情報
ワンポイントアドバイス
- 一般3ユーロ、割引1.50ユーロ(博物館の条件による)です。土曜14:00以降と日曜は誰でも無料です(料金は2026年10月に確認)。証明書で無料になる条件に当てはまる方は、条件をご確認ください。見学には1時間30分ほどを見込んでください。特別展に興味があれば、もっと長くなります。この時間はあくまで目安です。撮影は、展示室の案内と布地の保存に関する決まりを守ってください。
アクセス
Avenida de Juan de Herrera, 2, 28040 Madrid。メトロはCiudad Universitaria駅(6号線)またはMoncloa駅(3号線・6号線)で、そこから入口まで歩きます。モンクロアの灯台(Faro de Moncloa)の近くにあるアメリカ博物館(Museo de América)と間違えないようにしてください。
営業時間
月曜 休館、火曜〜土曜
09:30-19:00、日曜 10:00-15:00(祝日は10:00-15:00。チケット販売は閉館の15分前に終了。2026年は1月1日・6日、5月1日・15日、12月24日・25日・31日が休館)
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