一覧に載っている市営のボックスは無料
市役所のオープンデータのポータルは、「Aseos públicos fijos con publicidad(広告付きの固定公衆トイレ)」というデータセットを公開しています。載っているトイレは無料と明記されています。ただし、マドリードのすべてのトイレが自由に使えるわけではありません。民間の施設や駅のトイレには独自の条件があるかもしれません。費用や利用を推測する前に、市営のボックスと、店の中のトイレを区別してください。
現地では、ドアに表示された案内に従い、入る前に清掃のサイクルが終わるのを待ってください。使用停止と表示されたボックスは使わず、案内を読まずにずっと開いていると思わないでください。市の技術資料は、これらの設備を自動化されバリアフリーだと説明しています。ただ、実際の状態は変わることがあります。段差のない利用や特定のスペースが外出に欠かせないなら、2つ目の住所も用意してください。
観光地の近くの便利な6か所
下の場所は、このガイドで見た市の一覧にあるものです。番号は公道での目印であり、その番号の建物に入る指示ではありません。公共の空間でボックスを探し、現地で表示を確認してください。
| エリア | 市の一覧の住所 | どんな散歩に? |
|---|---|---|
| オペラ | イサベル2世広場7番 | 歴史地区とマヨール広場の周辺 |
| プラド通り | プラド通り10番 | 美術館地区とプラドの散歩 |
| アトーチャ | カルロス5世皇帝広場9番 | アトーチャ周辺と中心部への出発 |
| アトーチャ、東側 | インファンタ・イサベル通り9番 | 駅周辺からレティーロ方面 |
| レコレトス | レコレトス通り17番 | シベーレスとコロンの間の散歩 |
| レティーロの東 | ニーニョ・ヘスス広場1番 | 公園の東側からの帰り道 |
料金は2026年10月に確認したもので、市のデータセットのボックスは無料です。このリストは、すぐに使えることも、おむつ替え台の有無も確認していません。出発前にスマートフォンに住所を保存し、代わりの場所も決めておきましょう。地図上でいちばん近いボックスが、使用中や使えない場合もあります。
ソルとマヨール広場の周辺
プエルタ・デル・ソルとマヨール広場は通り道で、散歩を簡単に延ばせます。確認した一覧では、これらの広場それぞれの真ん中に確実なボックスがあるのではなく、オペラ近くのイサベル2世広場に目印があります。出る前に、今いる場所からの距離を見てください。「中心部」は必ずしも「すぐ隣」ではありません。
カフェで休憩するなら、トイレの場所と、客専用かどうかを尋ねてください。飲み物を注文するのも一案ですが、段差がないことや、おむつ替えがあることを前提にしないでください。サン・ミゲル市場は食べ歩きの休憩の目印ですが、空いている無料トイレの唯一の保証にはなりません。席に着く前に、スタッフに利用条件を尋ねましょう。
プラドとレティーロ:見学の前に休憩を

プラド美術館には来館者向けの設備がありますが、チケットなしで自動的に入れる路上の公衆トイレではありません。美術館を見学するなら、入場に伴う設備を利用してください。見学しないなら、プラド通り10番の市の目印を頼りに、美術館への自由な入場を前提とせず、この通り沿いのボックスを探せます。
レティーロ公園では、散歩が予想より長くなりがちです。公園の案内図で設備を確認し、係員にどの入口が開いているかを尋ねてください。一覧のニーニョ・ヘスス広場1番のボックスは、公園の外、東側にある目印で、大池のほとりの住所と受け取らないでください。南のアトーチャへ歩くなら、インファンタ・イサベル通りとカルロス5世皇帝広場の目印は別のエリアです。
グラン・ビアと商業エリア
グラン・ビアには店、劇場、カフェが集中していますが、それらがあるからといって、トイレを誰でも使えるわけではありません。買い物の途中の休憩は便利です。スタッフにどこへ行けばよいか、条件は何かを尋ねてください。店、フードコートの階、トイレの営業時間が、きっちり一致しないこともあります。次の店が同じ設備を持っていると思って、使える場所を逃さないでください。
レコレトス通り17番の市の目印は、主に、このショッピング街の東にあるシベーレスとコロンへの散歩に役立ちます。カジャオに直接ボックスがあると思わず、地図で道のりを確認しましょう。夜は、まだ開いている店に、了承を得て使う代案を持っておいてください。住所のリストは、名前の羅列として覚えるより、行程の地図と一緒のほうが役立ちます。
駅と地下鉄:条件が違う
表にあるアトーチャのボックスは路上の設備です。駅の中にあるトイレの料金、営業時間、規則については何も示していません。電車に乗る前に、トイレを探して乗車口に戻るのに十分な時間を見ておきましょう。切符の確認や旅客エリアを、トイレへの近道と考えないでください。
地下鉄では、すべての駅に一般に開放されたトイレがあるとは限りません。降りる前に地上での方法を確認してください。特に子連れなら。駅員が近くの設備を案内してくれることもありますが、駅があるからといって利用できるサービスが保証されるわけではありません。散歩に出口や乗り換えが重要なら、マドリードの交通のガイドが行程の組み立てに役立ちます。トイレ探しは別の段階です。
Madrid Móvilを使い、オフラインの代案を持つ
市は、Madrid Móvilを、公共の水飲み場とトイレを探し、状態の表示と今いる場所からの経路を示すツールとして紹介しています。水飲み場とトイレの項目を探してください。インストールと機能の利用には、登録など、アプリの通常の手順が必要なことがあります。通りで必要になる前に、済ませておきましょう。
市の一覧を調べ、いつもの地図アプリにいくつか住所を保存することもできます。接続がないときのために、スクリーンショットかメモをオフラインで持っておきましょう。どんな地図でも、ドアが使用中だったり設備が故障していたりするリスクはなくなりません。異常を見つけたら、市の通報窓口を使い、いつ直るかの情報もなく待たずに、代わりを探してください。
ベビーカーや車いすの場合

バリアフリーとおむつ替えの設備は、別の問題です。市営のボックスはバリアフリーと説明されていますが、確認した資料では、それぞれに替え台があるとは確認できていません。必要なスペースとサービスを確認し、ベビーカーが入口や他の利用者の通行をふさがないようにしてください。民間の施設では、フロアとトイレの間に段差があるかも尋ねましょう。
赤ちゃん連れなら、手の届く小さなおむつ替えセットを用意し、家族がまだ落ち着いているうちに設備を探しておきましょう。車いすなら、近くに2つの選択肢を持ち、地図上のアイコンだけでなく、入口までの道も確認してください。設備を確認してくれる施設のほうが、状態のわからない遠い住所よりも良い休憩場所になることがあります。赤ちゃん連れのマドリードのガイドが、散歩と移動の計画を補ってくれます。
尋ねるべきことと避けたい間違い
トイレを尋ねるときは、「¿Dónde están los aseos?」と言います。必要を伝えるには、「¿Hay un baño accesible?」がバリアフリー、「¿Hay cambiador para bebés?」がおむつ替えです。階や方向を教えられたら、チケットや注文が必要か、階段を通るかも尋ねましょう。はっきり尋ねれば、待った後に条件を知ることを避けられます。
記事で見つけた昔のボックスの料金をそのまま使わないでください。現在の市のデータセットは無料と告知しています。この無料を店や駅に広げて考えないでください。最後に、必要とわかっているのに休憩なしで長い道のりを行くのは避けましょう。散歩の途中に2か所の目印をメモし、少し余裕を持って、大きな公園に入る前に、使える場所を使ってください。
さらに詳しく
マドリードの交通で行程を準備しましょう。赤ちゃん連れのマドリードと子連れのマドリードのガイドが、1日に負担をかけずに休憩を組む助けになります。
さらに詳しく:マドリードの観光バス、プラドのガイド付き見学、マドリードからトレド。






