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マドリード蝋人形館
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更新日:2026年11月4日

マドリード蝋人形館(Museo de Cera)は、サラマンカ地区と歴史地区のあいだ、コロン広場のそばのレコレトス通りにあります。1972年2月14日に開館し、これまでに1,600万人以上が訪れました。民間の博物館で、スペインの国王や王妃、作家や画家、スポーツ選手、俳優や歌手、さらに教皇レオ14世のような時事的な人物まで、350体以上の人形が並んでいます。自由に歩き回って人形に近づくことができ、並んで写真も撮れるため、家族連れに人気のお出かけ先です。見学の所要時間は約1時間です。

見どころ

歴史の場面

歴史の場面

順路の一部では、スペインの歴史や文学が再現されたセットの中で紹介されています。写真は、ミゲル・デ・セルバンテスが石油ランプの明かりのもとで原稿に向かう場面です。解説パネルが各人物を時代の中に位置づけてくれるので、子どもと一緒にスペイン史をおさらいするのにぴったりです。

文学カフェ

文学カフェ

マドリードのカフェの大理石のテーブルを囲んで、作家や知識人が新聞を手に語り合っています。20世紀初頭に街のカフェをにぎわせた「テルトゥリア」(談話会)の雰囲気です。近くで見てみてください。衣装、カップ、赤いビロードのベンチまで、細部が丁寧に作り込まれています。

王室と有名人

王室と有名人

スペイン王室がスペインの紋章の前に並んでいます。この写真は2008年のもので、フアン・カルロス1世の退位前のものです。人形は時事に合わせて入れ替えられていて、クリスティアーノ・ロナウドのようなサッカー選手、バッド・バニーのようなミュージシャン、ダビ・ムニョスのようなシェフもいます。館内に点在するQRコードから、拡張現実のコンテンツを見られます。

ワックス・ホラー・エクスペリエンス

チケットに含まれる恐怖体験コーナーで、音と映像の演出、照明効果、暗闇から飛び出してくる生身の俳優が組み合わされています。博物館は12歳未満の方や怖がりの方には勧めておらず、車椅子では入れません。それ以外の順路は、移動に配慮が必要な方にも対応しています。

実用情報

ワンポイントアドバイス

  • 大人のチケットは平日19ユーロ、土曜と祝日は20ユーロです。4〜12歳の子どもと65歳以上は14ユーロ(土曜と祝日は15ユーロ)。水曜は「来館者の日」で、大人16ユーロ、子どもとシニア12ユーロ。ファミリー券(大人2人と子ども2人)は58ユーロです(料金は2026年10月に確認したものです)。公式サイトでのオンライン購入なら最大20%安くなり、窓口の行列も避けられます。チケットは3か月前から発売され、払い戻しはできません。チケットは見学中ずっと持っていてください。順路の途中で何度も提示を求められ、アトラクションの開始はスピーカーで案内されます。荷物預かりはなく、飲食は禁止で、撮影はフラッシュなしなら可能です。民間の博物館のため、無料の日はありません。あわせて読みたい:地質鉱物博物館。

アクセス

Paseo de Recoletos, 41, Madrid(コロン広場):メトロのコロン駅(4号線)、セルカニアスのレコレトス駅 バス:5番、14番、27番、45番、53番、150番 駐車場:セントロ・コロン、パセオ・デ・レコレトス、カジェ・デ・ヘノバ

営業時間

月曜〜日曜 10月から3月は11:00-19:00、4月から9月は11:00-20:00(最終入場とチケット売り場の締め切りは1時間前。12月24日・31日と1月5日は11:00-16:00。12月25日と1月1日は休館)

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