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サン・フェルナンド王立美術アカデミー:マドリードでゴヤを見る
サン・フェルナンド王立美術アカデミー:マドリードでゴヤを見る

サン・フェルナンド王立美術アカデミー:マドリードでゴヤを見る

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更新日:2026年11月4日

1752年に創設されたサン・フェルナンド王立美術アカデミー(Real Academia de Bellas Artes de San Fernando)は、プエルタ・デル・ソルのすぐそば、アルカラ通り13番地のゴジェネチェ宮殿にあります。美術館には、1780年からアカデミーの会員だったゴヤの絵画13点のほか、スペイン、イタリア、フランドルの各派の作品が収められています。開館は火曜から日曜の10時から15時で、8月は丸ごと休館です。一般入場料は10ユーロ、常設展は祝日を除く火曜から金曜の13時30分から15時まで無料です(料金は2026年10月に確認したものです)。 近くのプラド美術館に比べると混雑は少なく、所要時間は1時間から1時間30分ほどです。2026年5月2日から、美術館の3階は当面のあいだ閉鎖されています。

見どころ

ゴジェネチェ宮殿

ゴジェネチェ宮殿

18世紀初頭に、ホセ・ベニート・デ・チュリゲーラが銀行家フアン・デ・ゴジェネチェのために建てた宮殿で、1773年からアカデミーが入居しています。そのとき、ディエゴ・デ・ビリャヌエバがバロック様式のファサードを、現在アルカラ通りに面して見られる簡素な新古典主義の外観に改めました。

大階段

大階段

壁一面に古い絵画が掛けられた大階段を上ると、2階の展示室に着きます。昔ながらの、絵をぎっしりと掛ける美術館の雰囲気が伝わってきます。

ゴヤの間

2022年6月から、ゴヤの絵画13点は2階の2つの大きな展示室に展示されています。画家がアトリエでイーゼルの前に立って制作中の姿を描いたものを含む2点の自画像、モラティン、フアン・デ・ビリャヌエバ、女優ラ・ティラーナの肖像画、「闘牛」、カーニバルの場面を描いた「イワシの埋葬」などが見られます。

国立カルコグラフィア所蔵のゴヤ室

同じ建物にある国立カルコグラフィアには、ゴヤがエッチングで彫った銅版が保管されています。美術館と同じ時間に開いているゴヤ室では、この版画コレクションを展示しています。

コレクション

絵画1,400点以上、彫刻1,300点、素描15,000点のほか、タペストリー、金銀細工、磁器、時計、家具などを所蔵しています。

営業時間と料金

火曜から日曜の10時から15時、祝日も開館しています。休館日は月曜、8月の1か月間、1月1日と6日、5月1日と30日、11月9日、12月23日・24日・25日・31日で、2026年10月16日は建物全体が閉まります。一般入場料は10ユーロ(美術館、ゴヤ室、企画展を含む)。割引料金は5ユーロ(常設展のみ)で、65歳以上や25歳を超える学生などが対象です。18歳未満、18歳から25歳の学生、求職者、教員、障害のある方は、証明書の提示により常設展が無料です。祝日を除く火曜から金曜の13時30分から15時のほか、5月18日、10月12日、12月6日は常設展を自由に見学できます(料金は2026年10月に確認したものです)。

実用情報

ワンポイントアドバイス

  • 午前の半ばごろに訪れるのがおすすめです。閉館が15時で、無料になる13時30分からでは、全部を見るには時間が足りません。チケットは公式オンラインショップか、現地で購入できます。美術館のガイドツアー(最大20人)は火曜から金曜の11時、ゴヤ室のガイドツアーは木曜の12時に行われます。ただし、祝日、クリスマス、聖週間、7月22日から9月15日は除きます。あわせて読みたい:王立タペストリー工場。

アクセス

Calle de Alcalá 13, 28014 Madrid。地下鉄セビージャ駅(2号線)、ソル駅(1号線・2号線・3号線)、グラン・ビア駅(1号線・5号線)、近郊電車セルカニアスのソル駅。 バスは3番、5番、15番、20番、51番、52番、53番、150番(ソル周辺の停留所)。

営業時間

月曜 休館、火曜〜日曜 10:00-15:00(祝日も開館。8月、1月1日と6日、5月1日と30日、11月9日、12月23日・24日・25日・31日は休館)

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